よぜむファームのビワは・・・・

 

品種:大房(たいぶさ)/瑞穂(みずほ)/田中(たなか)/房光(ふさひかり)少量

特徴:実が大きく甘みあり。食べ応えあり!

 

出荷時期:6月初旬~中旬

※2022年は6月初旬ぐらいからのスタートとなりそうです。

 

食べ方:そばにハンカチを用意してカポッと一口で、甘い果汁がほとばしります。

 

2020年まで農薬を使わずにと考えていましたが、山の中での栽培のため、どうしてもカミキリムシの被害が多く、しいては収穫の実や木そのものへの影響があるため、被害を受けた場所への使用はしていくこととしました。必要な場所へは必要なことをと考えています。

 

 今も昔と変わらずひとつひとつ丁寧に袋をかけて、手をかけて作っています。枇杷を大きくするための花もぎや虫や台風による葉の擦れなどから守るための袋かけは高所になりますので、木に登って、花をおとしたり、木の枝に安定するようにのぼり、バランスを取りながら袋をかけていきます。肥料も、有機肥料多く使用し、甘みのある大ぶりな枇杷をつくるよう心がけています。

現在は、田中や瑞穂といった品種のびわも栽培して、色々な味わい、食感をお客様に楽しんで頂けるよう挑戦中です。

 枇杷は、初夏のレアフルーツ、よぜむファームでは2週間前後で収穫が終わります。もぎたてをすぐにお届けできるよう事前にご注文を頂いておりますので、この機会をお見逃しないように、ご注文お待ちしております!!

  

包装と送料について

 化粧箱と簡易包装(袋びわ)がございます。用途に応じてご注文ください。

 今年は、枇杷の収穫時期が早まる予想があります。

 熟したびわをすぐに発送するため、日にちのご指定はできませんので、あらかじめご了承ください。

 また以前の資材が終了になりましたので、2021年より梱包資材のデザインが変更になります。

 よりクッション性の高い資材となります。

 

 ご注文フォームでは、お申し込み後、送料を計算した確定金額をメールでお送りいたします。

 

 参考)東北~東海まで、800円/箱  近畿900円/箱 中四国1050円/箱 北海道九州1300円/箱 沖縄 1400円/箱(サイズにより変更あり)

 

 確定のメール到着後、2週間以内にお振込みをお願いしております。(GW除く)

 

枇杷のご注文フォームはこちらです⇒https://www.reservestock.jp/stores/index/34648

 

 お申し込み後に、3日以内にメールにて送料を含んだ合計額の確定メールをお送りいたします。

連絡のメールが届いてない方は、お手数ですが、ご連絡を山木までお願い致します。

連絡先→yozemu.farm@gmail.com

 

 

 

ご贈答用:化粧箱12個入り

サイズ別

3L 3800円

2L 3000円からお選びください

写真は、3Lです。

 

 

簡易包装(袋びわ) / サイズお任せ(3L~L)※もしかしたら4Lも?!

ご贈答用(キズ無):袋入り20個前後(サイズにより、個数は異なります)

       3~2Lが多いです。( 5000  円)

 

ご自宅用(キズあり):袋入り20個前後(サイズにより個数は異なります)

              (  4000  円) 

 

☆画像では、ひとつだけ枇杷が裸のままありますが、枇杷が安定するように隙間を埋めるようにつめてありますので、ご了承ください。 

 

        加工用びわ 20個前後 (サイズにより個数が変わります)

        ※2022年より、郵送の販売始めました。

         

         新聞紙やクッションをいれてはだかの枇杷をそのまま入れていきます。

         大きな傷や、あたりなどがあります、もちろん生食もできますが、

         傷みやすいためお早目にジャムなどの加工へご利用ください。

         加工用のため、郵送による揺れなどで傷やアタリが出来てしまうこともありますので、

         ご理解いただける方のみご注文ください。

         

 

  

収穫された枇杷たち。

どんどん袋から出されて、一つ一つ並べられていきます。

実から伸びた柄は、カットして、色、大きさ、キズの有り無しを

確認して、化粧箱、袋へ

枇杷の果実を触らないように注意深く、慎重に詰められていきます。

 

表面の光る産毛そのままに、

赤ちゃんにさわるように、丁寧にあつかいます。

 

でも、手早く、収穫してすぐにお客様へ

 

だって採りたてが一番おいしい!

 

 

大きく色づいた収穫直前の枇杷の実。

青い空と緑の濃い葉っぱとオレンジがかった枇杷色がまた今年もやってきます!

(昨年の様子)

 

一番大変な作業は、びわの木に登って、袋を一つ一つかけること。

足がプルプル(笑)でもがんばるぞ!!筋トレと思って